SERVICES 事業内容

緻密な設計が、
未来を築く。

ヨシムラ電設は送電線鉄塔の組立工事を専門としています。 新設、建替・解体まで、暮らしの電気を支える鉄塔の一生に伴走する仕事です。

SERVICE 01

新設鉄塔の組立工事

電力会社の新規送電ルートに合わせ、基礎工事完了後の現場で鉄骨を一段ずつ組み上げていきます。 高さ数十メートルから百メートル超の鉄塔まで、工事条件に応じて適切な工法を選定します。

SERVICE 02

既設鉄塔の建替・解体

老朽化した鉄塔の建替工事、役目を終えた鉄塔の解体工事を担当します。 送電を継続したまま隣接位置で組み立てる活線近接作業にも対応しています。

METHOD 工法

台棒工法と
クレーン工法。

送電線鉄塔の組立は、地上で組み立てた部材を順に持ち上げて積み上げていく仕事です。 鉄塔の規模、地形、工程、安全条件に応じて、もっとも効率的な工法を選択します。 私たちが扱うのは、台棒工法クレーン工法の 2 系統です。

台棒 (だいぼう) 工法

塔上に設置した台棒を支点に、ワイヤーとウインチで鉄骨を引き上げる伝統的な工法です。 重機が入りにくい山間部や急峻な地形でも対応できるのが強みで、 送電線鉄塔工事の基幹技術として継承されてきました。

クレーン工法 — ラフタークレーン / クライミングクレーン

地上のクレーン車や塔体に取り付けたクレーンで部材を吊り上げる工法で、現場条件に応じて 2 種類を使い分けます。

  • ラフタークレーン: 大型タイヤと全輪駆動を備えた自走式クレーン車。アウトリガーで安定させ、未舗装地や狭い現場でも作業可能。中規模までの組立で効率的に運用できます。
  • クライミングクレーン: 鉄塔中心にクレーン主柱を貫通させ、組立の進行に合わせて自身が上昇していく自昇式クレーン。10〜15 m ごとに水平支線で塔体を支えながら、超高圧送電線の大型鉄塔まで組み上げます。

FLOW 工事の流れ

現場が進む順序

元請会社からのご依頼を受けてから、お引渡しまでの一般的な流れです。

STEP 01

現場調査・打ち合わせ

図面と現地を突き合わせ、立地条件、揚重方法、近接構造物への影響を確認します。

STEP 02

施工計画・安全計画

工程表、揚重計画、KY 活動、緊急時対応をまとめ、元請の承認を得ます。

STEP 03

資材搬入・準備

部材・工具・安全設備を搬入。台棒の据付やクレーンの設置など、工法に応じた準備を進めます。

STEP 04

鉄塔組立

下段から順に部材を引き上げ、ボルトで結合。一段ごとに据付確認を行いながら積み上げていきます。

STEP 05

完了確認・引渡し

元請による確認に立ち会い、是正があれば対応してお引渡しします。

SAFETY 安全管理

守る行動、守れる命、
心に刻む無災害。

高所作業を本業とする以上、無災害は当然の目標であり、絶対の責任です。

朝礼・KY 活動

作業前に当日の工程と危険源を共有。作業者全員で具体的な回避策を確認してから着手します。

墜落防止装備の徹底

高所作業ではフルハーネス型安全帯を着用し、二丁掛けでフックの切り替えを行います。

作業半径の管理

揚重中の落下範囲を明示し、立入禁止区域を設定。周辺住民・通行人への安全配慮も含めます。

協力会社・元請各社さまへ

新設、建替・解体いずれの工事も、お気軽にご相談ください。

お問い合わせフォーム